片桐さくら:
幼少期から合唱を通じてハーモニーを学び、歌手である母譲りの歌唱力で早くから才能を発揮。高校時代には日本最大級の音楽コンテスト『Music Revolution』でファイナリストに選出。アカペラグループのリードボーカルとしても海外公演に参加するなど、ジャンルを越えた表現力が注目を集める。2022年ファーストアルバム『食わずぎらい』をリリース。等身大の世界観と、素顔のままの飾らないキャラクターが世代を超えて共感を集め『カズン』古賀いずみとのコラボ動画『さくら、この曲知ってる~?』やシンガーソングライター集団『ゆるちゃん』など、多彩な活動を展開。SNS総再生数は1,000万回を突破。2025年に更なる飛躍が期待されるアーティスト。
 
 

 

古賀いずみ:
いとこ同士のポップスデュオ、カズン(Cousin)として1995年Sony Musicよりデビュー。大ヒットとなった冬の定番ソング『冬のファンタジー』(『サッポロビール冬物語』CMソング)をはじめ、代表曲は『風の街』(『NHK列島縦断鉄道12000kmの旅』テーマソング)『あなたに会えてよかった』『ひまわり』など。平和への想いを込めた『僕が君から借りたもの』『wave』は広島をはじめ全国の小学校を中心に合唱曲として歌われ、JICA(国際協力機構)とのタイアップによるアフリカ・ウガンダ共和国の子どもたちとのセッション『The Pearl of Africa』では奇跡の現地レコーディングを実現。30周年を迎え、日本各地の学校や劇場でコンサートツアーを展開中。2013年、ウガンダ共和国親善大使に就任。

 
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